LEDの明るさと危険性

先日、LEDの提灯(「ランタン」とも言う)を買いましたが、電池がありませんでした。やっと電池を買ったので、電池を入れてみました。かなり明るいです。ただ、色は青白い感じです。普通の豆電球ですと、赤っぽい色ですが、LEDは青っぽい色のようです。

ただ、説明書きに気になることが書かれていました。

目に向けると大変危険ですので光源の直視及び人や動物への照射は絶対にしないでください。

こんな風に赤で書かれていては、怖いですね。気になります。そこで何が危険なのか調べました。

調べた結果、LEDは、紫外線に近い青色付近の光の強さが非常に強く、直視すると、網膜やけどを起こす可能性があると言うことがわかりました。紫外線付近の光なので、暗く見えても、目に見えないだけで、実際には相当に明るい様です。

実は、電池を買いに行ったついでに、LEDの懐中電灯も買って来ました。こちらは、パナソニー・・・ではなく、パナソニックという会社の懐中電灯です。しかし、こちらには「危ないぞ。見ると目が潰(つぶ)れるぞ」などの脅し文句がありません。どうしてパナソニー・・・ではなく、パナソニックはLEDで目が潰れると書いていないのでしょうか?

そこで、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と言うので、パナソニー、ではなくパナソニックに電話で聞いてみました。パナソニックによれば、「使われているLEDは、レベル1のLEDであり、危険性はない。」とのことでした。しかし、同じパナソニックのLED照明器具でも、自動車のヘッドランプの方には、「危険なので、直視するな」と注意書きが書かれているそうです。

なぜヘッドランプだと警告を書き、懐中電灯だと警告を書かないのか謎ですね。そこでその点も問いつめて(笑)みました。「(警告を書き忘れたのではなく、)意図的に警告を書かなかったと思う。」と言い、「懐中電灯の方も、説明書つきのものだったら、『LEDの光を直視するな』と言う警告を書いていたと思う。」ということでした。何か腑(ふ)に落ちませんね。

いったい、LEDの光は危険なのかどうなのか?パナソニックの回答は、危険だと言ったり、危険性はないと言ったり、歯切れの悪いものでした。たぶん、「危険と言えば、危険だが、説明書に書いて不安をあおるほど、深刻な事態にはならない」と考えたのではないかと思います。まあ、いずれにせよ、LEDの光は、あまり見ない方が無難な様ですね。

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