犬の思い出

犬のことを書いたら、犬が生きていたときのことを思い出しました。私は、毎日朝と夜、犬を連れて散歩をしていました。夜はちょっと近所を回ってくるだけですが、朝はしっかり時間をかけて、散歩していました。大体1時間~2時間ぐらいです。

朝の散歩では、散歩に行った先の公園で簡単な訓練もやりました。と言っても、ただの番犬ですから、最低限のことしか教えません。訓練士さんたちがやっている様な訓練はやりませんでした。

座らせたり、伏せをさせたり、ボールを投げて、取ってこさせたり・・・。そんなことを毎日繰り返していました。その他、犬に語りかけるとよいと本に書いてあったので、犬にいつも話しかけていました。回りから見ると、非常に変わった人に見えたに違いありません。

いつも同じ時間に散歩していると、同じ時間帯に同じように犬を散歩させている人たちと顔見知りになることがあります。男性と顔見知りになることはありませんでしたが、女性の愛犬家の人たちと顔見知りになりました。

いつも犬と話をしてるので、気の毒そうな顔でこちらを見ている人もいました。別に気が狂っているわけではなく、犬のために話をしているだけなのですが、気違いにしか見えないのでしょう。あまりいつも犬とばかりいるので、普段何をしているのかと聞かれることもありました。

そのころは、普段何していたでしょうか?私の家にはまだインターネットもなかったし・・・。読書をしたり、たまに映画を見たりしていた様な気がします。しかし、犬の面倒を見るのにずいぶん時間を費やしていたので、時間的に見ると、犬の世話がかなりの部分を占めるような気がします。

犬が死んでしばらく立ちましたが、犬がいるのといないのとでは、全然違いますね。もう犬を飼うこともないと思いますが、飼っていた犬のことは永遠に覚えていると思います。

広告