DHAとEPAの一日あたりの推奨摂取量

私は毎日DHAとEPAのサプリメントを服用しています。DHAとEPAを服用しているのは、血管系の病気の予防効果があると言われているからです。先日、今まで服用していたものを使い切ったので、今日、注文することにしました。

前のものと同じものを注文しようと思ったのですが、前のものがなかなか見つからなかったので、他の商品も検討することにしました。検討するには、まず摂取量が必要と思い、DHAとEPAの一日あたりの推奨摂取量を調べました。

ところが、あまり資料が見つかりません。質問サイトなどで「一日1.7グラム」と言う話を見つけました。これは米国での研究によるものらしいです。しかし、この1.7グラムという数値は、どうやら日本人の平均摂取量を算出しただけの様です。これでは意味がありません。取りあえず、私が見つけた一日あたりの推奨摂取量を書き出してみます。

1.7グラム (1日の摂取量目安は?生活習慣病を防ぐ魚(共同通信社))
1グラム~1.5グラム (DHA FAQ(マルハニチロ水産))
300ミリグラム(0.3グラム) (Jean Carper著『奇跡の脳をつくる食事とサプリメント』)

上に掲載したのは、信用できる順番ではなく、多い量から少ない量へと並べただけです。1.7グラムというのは、前にも書いたように、ほとんど根拠がありません。300ミリグラムというのは、Jean Carperと言う人の書いた本に出ているようですが、この人について調べたところ、ただのジャーナリストでした。この本の内容についての評判は、非常にいい加減だという話です。科学的な研究を引用して、いい加減な結論を導き、非科学的な主張をする典型的なジャーナリストの本の様です。信用に値しません。マルハニチロ水産の言う摂取量は、何を根拠にしたのかわかりませんが、マルハニチロ水産は、魚が売れればうれしい会社ですから、あまり真に受けるのは問題があると思います。

結局、科学的な推奨摂取量は不明です。ただはっきりしているのは、一日に3グラムなどの摂取量では、発ガン性などが確認されていて危険だと言うことです。米国ではサプリメントからのDHA及びEPAの摂取では合計して一日2グラムを超えてはいけないということがFDAの「限定的健康表示規格」で定められているようです。

何事もやり過ぎは危険ということですね。DHAやEPAは、ほどほどに摂取しましょう。私は、結局、前と同じものを見つけて、それを3個買いましたが、それには、1粒あたりDHAとEPAが合わせて300ミリグラム入っています。一日3粒服用することになっているようですが、その日の魚の摂取量などに合わせて加減できるので良さそうです。一粒で684ミリグラムで、一日一粒というのもありましたが、魚を食べた日は、そんなにたくさん取る必要はないですから、一粒当たりのDHAとEPAの含有量が少なめの方が健康上安全だと思います。

広告